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zoom RSS 爆ぜる火を前に

<<   作成日時 : 2008/02/12 00:02   >>

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青空がぼくを見捨てたので、ぼくは火をおこした。
その友だちになるための火、
冬の夜の仲間入りをするための火、
よりよく生きるための火を。

ぼくは昼がぼくに与えたすべてのものを火に与えた、――
林、藪、麦畑、葡萄畑、
鳥の巣と鳥たち、家々とその鍵、
昆虫、花、毛皮、祝祭のことごとくを。

パチパチ爆(は)ぜる炎の音だけでぼくは生きた、
炎の熱のにおいだけで。
ぼくはとざされた水に沈んでゆく船のようだった、
死者のようにぼくはただ一つの元素しか持たなかった。

                      ポール・エリュアール 『ここで生きるために』
                      山崎 栄治 訳




青空や太陽を見失って 闇の中に放り出される日々が人生には必ずあります
そのときは 自ら火をおこして これまで得たすべてのものを
いったん燃やしてしまわねばならないのです
よりよく生きるために…

すべてを潔く炎にくべたとき 勢いよく爆ぜる炎の匂いや熱の中から
沈みゆく船のようなわたしたちを新生させるエネルギーがもたらされるでしょう☆




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