アクセスカウンタ

zoom RSS テーマ「エッセイ」のブログ記事

みんなの「エッセイ」ブログ

タイトル 日 時
再び海へ
再び海へ どうか再び 私を水にもどしてください ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 2

2008/03/01 01:00
わからぬままに…
わからぬままに… 手を のばしてみる その手の 指さすむこうに なにが あらわれるか……わからん ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 1 / コメント 0

2008/02/29 00:01
ぼくが死んでも
ぼくが死んでも ぼくが死んでも 歌などうたわず いつものようにドアを半分あけといてくれ そこから 青い海が見えるように ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 0

2008/02/28 00:01
どれほど苦い涙を…
どれほど苦い涙を… どれほど萱(かや)を刈りつづけたら あの地平線は見えてくるの? どれほど重い車を引いたら あの曙(あけぼの)へお引越しできるの? どれほど高く跳びあがったら 高貴なつばさが芽生えてくれるの? どれほど苦い涙を泣いたら あの潮騒にまじり合えるの?… ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

2008/02/27 01:45
空の青の彼方に
空の青の彼方に 空の青さをみつめていると 私に帰るところがあるような気がする だが雲を通ってきた明るさは もはや空へは帰ってゆかない ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2008/02/26 00:26
墓銘碑
墓銘碑  石の上に月を  雪の上に月を  我が こともなき  静寂(しじま)の中の憩い哉(かな) ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0

2008/02/25 00:21
孤独に飽きたら…
孤独に飽きたら… 私が忘れた歌を 誰かが思い出して歌うだろう 私が捨てた言葉は きっと誰かが生かして使うのだ ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2008/02/24 00:03
祈り
祈り  自我を折ることが出来て  初めて祈ることが出来る ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2008/02/23 00:01
気配
気配 聞(きこ)えてくる 真白い麦畑で麦を踏んでる足音 その足あとのついた地面の下で モグラは一瞬胸苦しい夢をみる ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2008/02/22 00:00
口をつぐめば
口をつぐめば ぼくの舌のしたを流れる川、 ひとの想像もしない水、ぼくの小さな舟、 そして、 カーテンをおろして、お喋(しゃべ)りしよう。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2008/02/21 00:00
心の扉が開くとき
心の扉が開くとき 心の扉が開いていた、不意に、知らぬまに どこからか 苦痛の一撃がそこに押し入った―― その恥(はずか)しさで わたしの心の奥深くに隠されていた 生命の源泉(いずみ)が解き放たれた。 高所から勝利の調べが たちまち 地平の彼方の道を通って 心に降りてきた、 歓喜(よろこび)に彩られた光が みるみる 黒い雲をつきやぶり 心にひろがった、 小さな[病室の]穴ぐらの屈辱は消え去り、 ひろびろとした世界の座に 自分の居場所を見つけた… (後略) ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2008/02/20 00:01
雨の言葉
雨の言葉 雨の言葉が 私に氾濫(はんらん)する ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/02/19 00:00
見えない花
見えない花 そこに 見えない花が咲いている 教えてあげよう ぼくの足もとだ ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/02/18 00:04
裡なる夢の都
裡なる夢の都 こめかみの裏がわに 折りたたまれて しまわれている地図 不眠の夜 ひろげてもひろげても まだたたまれている部分があって どうやらそこには 夢の都がしるされているらしいのだが ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/02/17 00:01
裸木のように
裸木のように 葉を落した大銀杏(いちょう)の 休暇の取り方 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/02/16 00:01
さよならがいえない
さよならがいえない 少しずつ 言葉をおぼえていった幼い頃 わたしは こんにちは と さよなら の どちらを先に 口にしたのだろう いまでも さよなら が上手に言えない わたしは ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/02/15 00:03
残されているもの
残されているもの それでもやはりすばらしい 肉体の生み出す塵(ちり) ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/02/14 00:01
境界を越える前に
境界を越える前に この自我の殻を やすやすと脱がせてください―― 意識の耀(かがや)く光に 濃霧をつきやぶって 真理の永遠の<すがた>を顕示させてください。 人みなのただなかにあって 永遠なる一者の歓喜の光明(ひかり)を わたしの心にともしてください。 この世の騒乱を超えた静かな天国(くに)で 永遠の平和の<かたち>を見させてください。 なんの意味をももたない人生の煩雑さ、 社会の人為的な価値に乗じる虚偽―― そうしたことで 心貧しく騒々しい世俗の人びととは訣別して この生命(いの... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/02/13 00:01
爆ぜる火を前に
爆ぜる火を前に 青空がぼくを見捨てたので、ぼくは火をおこした。 その友だちになるための火、 冬の夜の仲間入りをするための火、 よりよく生きるための火を。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/02/12 00:02
ひとり
ひとり いろんなとりがいます あおいとり あかいとり わたりどり こまどり むくどり もず つぐみ ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2008/02/11 00:01
羽ばたく心
羽ばたく心 鳥をみて ふしぎがあふれてくる 鳥をみつめて 祈りを深める 鳥を目で追って こころがはばたく 鳥をみあげて のぞみを新しくする 鳥を聞いて ふいにすなおになる 鳥をあおいで 光さすほうへさそわれる 鳥とむきあって いま つつましくなっている ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0

2008/02/10 00:01
地上の天球
地上の天球 やわらかい球体の星座 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/02/09 00:01
頁の彼方に
頁の彼方に 書物のなかに海がある 心はいつも航海をゆるされる ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/02/08 03:04
あおむけで眠りたい
あおむけで眠りたい 死の時には私が仰向(あおむ)かんことを! この小さな顎(あご)が、 小さい上にも小さくならんことを! それよ、私は私が感じ得なかったことのために、 罰されて、死は来るものと思ふゆゑ。 ああ、その時私の仰向かんことを! せめてその時、私も、すべてを感ずる者であらんことを! ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/02/07 00:06
天使の贈りもの
天使の贈りもの なにがてんしからのおくりものか それをみわけることができるだろうか ...続きを見る

驚いた ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2008/02/06 00:01
レクイエム
レクイエム 今宵(こよい) 寝入りばなに夢をみた あまり胸にこたえる光景だったので いまだに涙がとまらない; わたしを残して逝(い)ってしまった 大事なあの子の夢だったから ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0

2008/02/05 00:02
寄せては返すもの
寄せては返すもの あのときああすればよかったと そんなやくざな仮定法があるばっかりに 言葉で過去を消そうとするけれど 目前の人っ子ひとりいない波打ち際は 目をつむっても消え去りはしない ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/02/04 00:01
思い出がめくれる
思い出がめくれる 私は何処(どこ)へ 行くのでしょう 人生は荒野だ とはいっても 歩いて行かない わけにはいかないのです 風のつよい日 灌木(かんぼく)のしげみがさわいで わたしの髪も みだれました ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/02/03 00:04
真昼の空の奥に
真昼の空の奥に ひかえめな 素朴な星は 真昼の空の 遥(はる)かな奥に きらめいている 目立たぬように――。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/02/02 00:01
海のはじまり
海のはじまり ひとはみな 心のなかに海をひとつ もっている その 濃いみどりの海のうえに ときどき ちいさな魚がはねて ときどき ちいさなしぶきがたつ ひとの心のなかに  いつ 海はうまれたか ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

2008/02/01 00:02
闇の中で
闇の中で 百姓達の夜は どこの夜と同じようにも暗い 都会の人達の夜は 暗いうえに、汚れている 父と母と子供の呼吸は 死のように深いか、絶望の浅さで 寝息をたてているか、どっちかだ。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2008/01/31 00:03
いのち
いのち 命はかすれながらつづく それは色のけむりだ ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/01/30 00:03
雨夜の煩悶
雨夜の煩悶 夜のあいだじゅう 行きつ戻りつ 音がしていたが いままた 静かにしつこく雨が降る ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0

2008/01/29 00:05
かすかな笛の音
かすかな笛の音 吐く息が真っ白い ゆうべの雨で出来た水たまりが 凍っている 表面は分離した部分が透明だ 今朝 この寒さの中に佇(たたず)めば わたしも汚れを漉(こ)し去って 意識を 清らかな水で満たすことが出来ないものか… ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/01/28 00:02
晴れやかに歩めるように
晴れやかに歩めるように   願わくは   いつもわが道を 晴れやかに歩めますように      晴れやかに歩めますように   空がいちめんの黒雲に覆われるときも 晴れやかに ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2008/01/27 00:02
生まれ変わったような朝
生まれ変わったような朝 生れ変ったような 朝をむかえたい その日かぎり 死んでも惜しくないような ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/01/26 00:02
夜の祈り
夜の祈り 神よ、神よ この夜を平安にすごさしめたまへ われをしてこのまま この腕のままこの心のまま この夜を越させてください あす一日このままに置いてください 描きかけの画をあすもつづけることの出来ますやうに。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/01/25 00:02
見上げる空に
見上げる空に 気休めぐらいになればいいよ 道に迷って引き返して時間だけ過ぎて行くけど ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/01/24 00:02
きみの友だち
きみの友だち 思いわずらい 悩みに沈むとき… だれかの愛と気遣いが必要なとき… 何もかもがうまくいかないとき… そんなときには眼を閉じて わたしのことを想い出して そうしたら すぐに飛んでいくでしょう あなたにとっていちばん暗い夜でさえ 明るくしてあげようと ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2008/01/23 00:02
死を迎え撃つ
死を迎え撃つ 若さを保つことも 善行をなすことも 実はたやすい すべての邪悪なるものから遠ざかっていることさえも… でも 心臓が止まろうとするときに笑っていられるようになるためには 学ぶ必要があるだろう ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/01/22 00:02
この体を葬るとき
この体を葬るとき 月が昇るときも 星が空に光りだすときも わかるんだ    そしたら この体を土に横たえるから 月明かりのなかを 星明りのなかを 歩いていくのさ    この体を土に横たえるために ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/01/21 00:03
誰かのための風
誰かのための風 生命は その中に欠如を抱き それを他者から満たしてもらうのだ 世界は多分 他者の総和 しかし 互いに 欠如を満たすなどとは 知りもせず 知らされもせず ばらまかれている同士 無関心でいられる間柄 ときに うとましく思うことさえも許されている間柄 そのように 世界がゆるやかに構成されているのは なぜ? ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/01/19 00:02
昨日より一回だけ多く
昨日より一回だけ多く ただ太陽に手を合わせる きのうより一回だけ多く きょう 笑いがきみの顔に広がるように 一回でも多く じょうだんがきみの口から飛び出すように 一回だけ多く 好きな歌がきみの口から流れるように ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/01/18 00:04
海に注ぎ土に還る
海に注ぎ土に還る 一滴の水だったものは海に注ぐ。 一握の塵(ちり)だったものは土にかえる。 この世に来てまた立ち去るお前の姿は 一匹の蠅(はえ)―風とともに来て風とともに去る。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/01/17 00:01
悠久の風と光の中で
悠久の風と光の中で    石は     億万年を      黙って       暮らしつづけた        その間に         空は          晴れたり           曇ったりした                                                      壺井 繁治 『石』                               「壺井繁治詩集」(青磁社) ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2008/01/16 00:01
歓びは苦闘の中に
歓びは苦闘の中に ある人々には、一体、生(いのち)はごく手軽な、 造作も無い尋常一様の事で、 手紙を書いたり、一寸(ちょっと)は「あそび」もしたり、 とにかく「用事」は済ませてゆく。 してその翌日(あくるひ)も同じ事を繰返して、 昨日に異(かわ)らぬ慣例(しきたり)に従えばよい。 即ち荒っぽい大きな歓楽(よろこび)を避(よ)けてさえいれば、 自然また大きな悲哀(かなしみ)もやって来ないのだ。 ゆくてを塞(ふさ)ぐ邪魔な石を 蟾蜍(ひきがえる)は廻って通る。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 2

2008/01/15 00:02
上り坂の彼方
上り坂の彼方 この道はこのままずっと 曲がりくねった上り坂なのですか?   ―そうだ 上りきってしまうまでは この旅は 丸一日かかるのでしょうか?   ―朝から晩までかかるのだよ ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0

2008/01/14 01:54
掌の中の風
掌の中の風 ないものにも掌(て)の中の風があり、 あるものには崩壊と不足しかない。 ないかと思えば、すべてのものがあり、 あるかと見れば、すべてのものがない。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/01/13 23:55
いつか星になるように
いつか星になるように 星と枯草が話していた 静かな夜更(ふ)け 私のまわりにだけ風が吹いていた 何かさびしく 彼等の話に加わろうとしたら 星が天上から落ちて来た 枯草の中を探してみたけれども 星は遂に見つからなかった ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2008/01/12 23:38
分かれ道
分かれ道 まだ遅くはなかった,あの時なら わたしは戻れたのだ そうしたら 何事も起こらずにすんだのだ そして すべては あの日がくる前のように 清く澄んで 濁らぬままでいられただろうに! ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2008/01/11 22:41
夢の番人
きみたちの夢を ひとつ残らず 預けてごらん 夢みるひとよ きみたちの心の奏でる調べを ひとつ残らず 預かろう そしたら ぼくは それらを全部 青い雲の薄絹にそっと包んで この世界の荒っぽい指から 遠ざけ 守ってあげるだろう ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/01/10 23:37
私の上に降る雪は…
   幼年時 私の上に降る雪は 真綿のやうでありました ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/01/09 23:51
つかのまの風
すり減ってゆく石がある 雨に打たれ風にふかれ 一万年かかっても まだ無になりきれぬ石がある ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/01/08 22:42
新しい窓が…
どこかで あたらしい山がむっくり 起きあがったような…… ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/01/07 15:22
夜明けとともに歩む者たち
夜明けとともに歩む者たちだから 朝の陽の光とともに歩みだす者たちだから ぼくらは夜を怖れはしない 陰鬱な日々も―  暗闇も― 決して怖れはしない なぜって ぼくらは 朝の中を 太陽とともに歩んでいくからだ ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/01/06 00:05
リフレイン
くり返すことができる あやまちをくり返すことができる 後悔をくり返すことができる だがくり返すことはできない ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/01/05 00:13
果てなき道のゆくてに
いつも目標を定めずに 歩んできた やすらぎにたどり着こうとも 思わなかった わたしの前に続く道は 果てしないようにみえた ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2008/01/04 00:24
北風が吹きすさぶ日
小鳥の胸毛に きいてみたい にぎれば てのひらの中で ふるえているカナリヤ そのひとにぎりの 小さなぬくみ にぎりしめて  死んじゃうくらい にぎりしめて きいてみたい ―愛するって どんなこと どんなこと? ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2008/01/03 00:18
純白を重ねて
雪がはげしく ふりつづける 雪の白さを こらえながら ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/01/02 00:16
まっさらな頁を前に
これまでに 悔(くや)んでも悔みきれない傷あとを いくつか しるしてしまった もう どうにもならない だが これから どうにかできる 書きこみのない まっさらの頁(ページ)があるのだ と思おう それに きょうこの日から いっさいがっさい なにもかも 新しくはじめて なにわるいことがある ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2008/01/01 00:00
遠い空から響く鐘
除夜の鐘は暗い遠いい空で鳴る。 千万年も、古びた夜の空気を顫(ふる)はし、 除夜の鐘は暗い遠いい空で鳴る。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/12/31 00:08
遠いうたごえ
躾(しつけ)の悪い子どものように ろくな挨拶もせず 青空の扉をあけ 大地の座敷に上がりこんだ ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0

2007/12/30 19:19
あなたのなかにいま
あなたのなかに いま むすぶ ひびく ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/12/29 00:09
満開に出逢うために
  わたしは   わたしの人生から   出ていくことはできない ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/12/28 00:02
彼方からの声
声はまわり道をした あなたを呼ぶ前に 声は沈んでゆく夕陽を呼んだ 森を呼んだ 海を呼んだ ひとの名を呼んだ けれどいま わたしは知っている 戻ってきた谺(こだま)はすべてあなたの声だったのだと ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/12/27 00:06
むなしいことば 2
ある者は自分でもわからずに、 ある真理を明らかにすることがある。 かと思うと、内に真理を抱きながら ことばで告げない者がある。 彼らのうちには、リズムある沈黙をたもって 精神が宿っているのだ。 道端や市場で友だちに会うとき、 あなたの内なる精神に導かせて 唇と舌を動かしなさい。 あなたの声の内なる声に 友の耳の内なる耳に語らせなさい。 なぜなら友の魂はワインの味をおぼえるように たとえ色が忘れられ、器が失(う)せた後でも あなたの心の真実をおぼえつづけるだろうから。... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/12/26 00:07
聖夜の孤独 2
…いつまでここで耐えるの? ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/12/25 00:36
聖夜の孤独
灯りのなかを雪が舞い 窓ガラスが凍りついている クリスマスの夜 すべてがぼくに もう一度君に逢いたいと思わせる ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/12/24 00:04
むなしいことば 1
心が平和でなくなったとき あなたがたはしゃべる。 心の孤独に耐えられなくなったとき あなたがたは唇に生き 音は気散じと慰みになる。 おしゃべりの多くの中で 思考(かんがえ)は半ば殺される。 思考は空間(スペース)を必要とする鳥だから、 ことばの籠(かご)の中では羽をひろげるだけで 飛び立つことができない。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/12/23 00:05
重い翼 Part2
いらない もういらない ことばだけの 愛なんて むなしさにぬれて つばさは重い 重いけれど 流れない時間の岸から 羽ばたきたいのだ 吹きすさぶ嵐のなかで 歌いたいのだ たとえ痛みがあってもいい そこに生きるあかしがあるならば ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/12/22 00:32
重い翼 Part1
いらない もういらない ことばだけの やさしさは 悲しみにぬれて つばさは重い 重いけれど おとなしい羊の群れから飛び出したいのだ うつむいた仲間と別れて 走りたいのだ たとえ終りがあってもいい そこに始まりが宿っているならば ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/12/21 23:56
魂に刻まれた河
ぼくは たくさんの河を知っている この世界と同じくらい太古の昔から流れていた いろんな河を… 人のからだの血管を流れる血の流れよりも はるかに古い河を… ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2007/12/20 22:47
再び憂鬱に出逢うために
ワインの杯へ 友の間へと わたしはおまえから逃げた おまえの暗い眼に怯(おび)えたから… おまえの不実な子であるわたしは 恋や音楽に酔いしれ おまえを忘れることに成功したと思っていた ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/12/19 02:18
やっぱりひとり―孤独の情景3
寝返りうたなきゃ さびしくて 寝返りうつと なおさびしくて ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/12/18 00:11
旅立ちを彩るもの
かわりにしんでくれるひとが いないので わたしは じぶんでしななければならない だれのほねでもない わたしは わたしのほねになる かなしみ かわのながれ ひとびとのおしゃべり あさつゆにぬれた くものす そのどれひとつとして わたしは たずさえていくことができない せめてすきなうただけは きこえていてくれぬだろうか わたしの ほねのみみに ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/12/17 00:01
FOLLOW YOU FOLLOW ME
どうかわたしのそばにいてください いつも共にいてほしいのです 必要とするときは いつでもすぐそばにいてほしいのです 愛する方よ ...続きを見る

かわいい ブログ気持玉 8 / トラックバック 0 / コメント 0

2007/12/16 00:18
砕けたこころは…
「こころが くだける」というのは たとえばなしだと思っていた ゆうべまで 今朝 こころはくだけていた ほんとうに ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 1 / コメント 0

2007/12/15 00:03
ひとのこころの湖水に
ひとのこころの湖水 その深浅(しんせん)に 立ちどまり耳澄ます ということがない ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/12/14 00:04
空の青が…
空の色が 海の色でした 遥(はる)かな隔たりに妨げられず 空の青が 海の青でした ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/12/13 00:09
誰にもせかされずに
誰にもせかされずに 私は死にたい そよかぜが 窓から草木の香りを運んでくる 大気がなんでもない日々の物音を包んでいる 出来たらそんな場所で もう鼻は その香りをかげないとしても もう耳は もっとも身近な者の嘆きしか聞けないとしても ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/12/12 00:30
CHILD IN THE SUN ―NAZARETH
陽射しのなかで 途方に暮れてる ひとりぼっちで佇(たたず)む子どもみたいに 逃げ出そうとしている もうひとつの魂みたいに 神さま あなたのもうひとりの 望まれない放蕩息子みたいに ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2007/12/11 00:05
終わりなき詩のように
わたしを止めないで 標本箱の昆虫のように 高原からきた絵葉書のように 止めないでください わたしは羽撃(はばた)き こやみなく空のひろさをかいさぐっている 目には見えないつばさの音 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/12/10 00:02
ちいさな願い
人さまざまの  願いを   何度でも    聞き届けて下さる     地蔵の傍(そば)に       今年も        種子(たね)をこぼそう ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/12/09 00:06
逢いたくて
だれかに あいたくて なにかに あいたくて 生まれてきた―― そんな気がするのだけれど ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2007/12/08 00:53
孤独な旅の果てに…
世界がおまえから 離れ落ちてゆく かつて愛したよろこびから 熱が失せ 燃えつきた灰のなかから 闇が黒々とが忍びよる ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/12/07 00:11
永遠の水を求めて
水に渇(かわ)いているだけではないのです 思想に渇いているのです ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/12/06 00:11
過ぎた日の疾風に
愛の疾風(はやて)に吹かれたひとは 愛が遥(はる)かに遠のいたあとも ざわめいている 揺れている ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/12/05 00:02
時を超えて羽ばたくもの
座敷のなかで 大きなあつぼつたい翼(はね)をひろげる 蝶のちひさな 醜い顔とその長い触手と 紙のやうにひろがる あつぼつたいつばさの重みと。 わたしは寝床のなかで眼をさましてゐる。 しずかにわたしは夢の記憶をたどらうとする 夢はあはれにさびしい秋の物語 水のほとりにしづみゆく落日と しぜんに腐りゆく古き空家にかんするかなしい物語。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/12/03 00:00
風の吹く日は…
   十何年過ぎ去った風の音                               種田 山頭火 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/12/02 00:01
キリエ(Kyrie) ―MR.MISTER
主よ 憐(あわ)れみたまえ 主よ ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0

2007/12/01 00:09
時の彼方に佇むひと
街が眠りに沈む しずかな夜 かつて愛した人が 棲(す)んでいた この家 彼女はとうの昔に ここから去ってしまったけれど 家だけは いまも変わらず 残っている ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 2

2007/11/30 00:20
言葉なき歌
あれはとほいい(とおいい)処(ところ)にあるのだけれど おれは此処(ここ)で待つてゐなくてはならない 此処は空気もかすかで蒼(あお)く 葱(ねぎ)の根のやうに 仄(ほの)かに淡(あは)い ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/11/29 00:34
闇のかなたで共鳴するもの
信じていなさい 痛みはおもまえだけのものではないと おまえが<う>と呻(うめ)く時 真夜中の劇場の 楽器置場の片隅で コントラバスが <う> ひくく呻いて 同じ苦痛の相槌(あいづち)を打ってよこすと ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 4 / トラックバック 0 / コメント 0

2007/11/28 00:18
孤独のなかで呼ぶものは…
悩んだ決め方でも 微妙な決め方でも 君が初めて受け取ったもの そうさ みんなの「名前」だろう ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/11/27 00:18
ときに激流のように
わたしが かかえている闇(やみ)は深く大きい 億年の夜を合わせたよりも さらに長い いずこから来て いずこへ流れてゆくのであろう 川があり 太古の犬が耳をそばだてている 父祖の咳(しわぶき)の聞こえる日がある まだ生まれぬ未来の赤児(あかご)の泣き声のする日がある 母の そのまた母の繰り言 わらべ歌をうたいながら 川上の靄(もや)の中へ次第に遠ざかってゆくのは 幼い日の兄や妹 大勢のいとこたちだ ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/11/26 00:22
すべては風の中に ―KANSAS
ぼくはふと眼を閉じる ほんの一瞬(いっとき) そのひとときすら またたくまに過ぎ去ってしまう ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/11/25 01:14
たとえ自分を憎むとしても ―やわらかいいのち4
あなたは 愛される 愛されることから 逃れられない たとえあなたが すべての人を憎むとしても たとえあなたが 人生を憎むとしても 自分自身を憎むとしても ...続きを見る

ガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 1 / トラックバック 1 / コメント 0

2007/11/24 00:31
帰る場所は ―やわらかいいのち3
どこへ帰ろうというのか 帰るところがあるのか あなたには あなたは あなたの体にとらえられ あなたは あなたの心に閉じ込められ どこへいこうとも あなたは あなたに帰るしかない ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/11/23 00:08
断章―やわらかいいのち2
怒りながら 哀しんでいる 戸惑いながら 決意している 突き放しながら しがみついている ひとつの顔 世界中でたったひとつの あなたの顔 その顔は かくしている 誰にも読みきれない 長い物語を ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/11/22 00:46
問いかける谺(こだま)−やわらかいいのち1
どうしたらいいの どうしたらいいの 問いかけるあなたの言葉が 私の中に谺(こだま)する 答のない私の中に―― どうしたらいいの どうしたら 私の中に あなたがいる ひっそりと ひとりで立ちつくしている 心は もつれあった灰色の糸のかたまり だが その糸が 私とあなたを結んでいる どうしたら どうしたらいいの 問いかけることで あなたは糸の端を しっかりと握りしめている                               谷川 俊太郎 『やわらかいいのち』 ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/11/21 00:28
きずついたこころは…
きずだらけの こころは ときどき ひらがなの くさむらに かくします しかくいもじは かどがあたって いたいのです そのくさちは びるでぃんぐのまちからも とほく こんくりいとの はしなども かかってゐない とがつた めつきのひとと ゆきかふこともない しずかな むらのはずれに あります いちにちぢゆう そよかぜが ふき やはらかな ひがさし きこえるのは のどかな うしの なきごゑくらゐなものです やがて こころは ひを すつて ふくらんだ ごむまりのやうに ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/11/20 01:18
からだの中に
からだの中に 深いさけびがあり 口は それ故につぐまれる ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/11/19 00:23
陽光に晒されて
さかしらに 思いめぐらすあなたが いなくなり ひとこと言いたいあなたが いなくなり 援(たす)けてあげたいあなたが いなくなり 急ぐあなたも 迷うあなたも 悲しむあなたも 惜しむあなたも いなくなり ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2007/11/18 00:21
眼にうつるものの背後に
あたたかな部屋 あかるい灯火の下 遠いものの姿が かたちが 手にとるように見えるのに 見なければならないものの姿が かたちが ますます見えなくなってしまう ことのおそろしさ ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/11/17 00:14
骨 ―中原 中也
ホラホラ、これが僕の骨だ、 生きたゐ(い)た時の苦労にみちた あのけがらはしい肉を破って、 しらじらと雨に洗はれ ヌックと突き出た、骨の尖(さき)。 ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2007/11/16 00:24
漂泊
わたしは誰のあばらなのでしょう わたしの元の場所は どこなのでしょう 日が暮れかかるのに まだ見つからない ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0

2007/11/15 00:55
願い
ひとつの小さな願いがあるといい 明日を想って 夜の間に支度する 心のときめき もう耳に聞く 風のささやき 川のせせらぎ ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/11/14 01:16
この海の外には…ハリール・ジブラーン
一匹の魚が 別の魚にいった “ぼくらのいる この海の上にも別の海があって  そこにも いろんな生きものが泳いでいるんだよ  ぼくらがこの海に棲(す)んでいるのと ちょうど同じように…” ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/11/13 00:16
風見鶏 −ハリール・ジブラーン
風見鶏が 風にいった “きみは ほんとうに うんざりするほど単調なやつだね!  わたしの顔に吹きつける以外に 通り道をみつけられないのかい?  神から与えられた わたしの不動の安定性を きみが邪魔してるんだよ” 風は ただ黙って笑っていた                           「先駆者」より 訳詩©Luminas 2007 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/11/12 00:46
花のうた −ハリール・ジブラーン
わたしは 自然が語ることば, それを 自然は取りもどし その胸のうちにかくし もう一度(ひとたび)語り直す. わたしは青空から落ちた星,みどりのじゅうたんの上に落ちた星. ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2007/11/11 00:40
陽射しの翳(かげ)る午後
  起こってることは   こんなに単純なのに   その訳はこんぐらかって      窓からの陽射しが    心の中まで   さしてこない ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2007/11/07 00:02
太陽に,月に,星に,そして宇宙に
  ごらん わたしは太陽をみる   太陽はわたしの父   わたしは太陽から生まれきた      ごらん わたしは月をみる   月はわたしのはるかなる祖母   わたしをいつも守ってくれる ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2007/11/06 00:00
マスカレード
  これはかみさまが つくったおめん   これをかぶると こどもになれる   ないたって かわいいし   おこったって かわいいし   とんぼのはね むしったって    ゆるしてもらえる   でも おとながいなくなると   ぼくらはときどき   おめんをはずして   よるの のはらへ でかけていく                 ……(後略)                                 谷川 俊太郎 『かお』                  ... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 3 / コメント 0

2007/11/05 00:05
暮れゆく青い夜の中で
  どのように歌いはじめたらいいのだろう 自分の歌を?   青く暮れなずむ この夕闇のなかで…   ともあれ ここに腰をおろし   自分の歌を 歌ってみることにしよう                                 『パパゴ族の祈り』                                 スタン・パディラ編                                 訳詩 ©2007Luminas ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/11/04 00:02
追憶の情景3 ―水音2
水音の一人となり 捨てるものがなんぼでも ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/11/03 00:16
この道の果てに
また道がある, どこまで行っても 道が続く, まっすぐな道,曲がりくねった道, 行き止まりになっても すぐ引き返せる道. ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/11/02 00:01
立ち去る影
誰もいない隣の部屋で 誰かが呼んでいる まるで僕のように ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/11/01 20:46
追憶の情景2―雨音
あめがふると つちの においがする あめがふると あしのうらが くすぐったい ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 6 / トラックバック 0 / コメント 0

2007/10/31 00:02
追憶の情景1―水音
水音がねむらせない おもひでがそれからそれへ ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/10/30 00:07
水のごとく
淀(よど)むものの深みに 流れてゆくものがある 湛(たた)えるものの底に 溢(あふ)れようとするものがある ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/10/29 00:04
アフリカの主の祈り
完全に神の子として生きていないとき   わたしは 「父よ」と呼びかけることは できません 自分の殻に閉じこもって ひとと連帯していないとき   「わたしたちの」と口にすることは できません 地上に宝を積むことや地上の営(いとな)みに夢中なとき   「天におられる」と軽々しく口にすることは できません 自分の栄誉や恥に心囚(とら)われ 神のみ名のもとに生きていないとき   「み名が聖とされますように」と祈ることは できません たとえ神の王国のためでも すべて地上の力... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0

2007/10/28 00:01
灯りをともしてつづること
これは 世界にあてた わたしの手紙です この世界は わたしに一度も手紙をくれたことがないけれど― それでも やさしい威厳をもって この大空と大地が語る 大自然の理(ことわり)を そのまま簡潔に綴(つづ)りましょう ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2007/10/27 00:01
永遠への旅路
わたしが <死>のために立ち止まることができなかったので 心やさしい<死>のほうで わたしのために迎えにきてくれた 馬車に乗っているのは ただわたしたちと そして不滅の生命だった― ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/10/26 00:04
荒野をみたことがないとしても
ヒースの茂みに覆われた荒野を 眼にしたことが ないとしても 波立つ海辺に立ったことも ないとしても それでも ひとは 知っているでしょう ヒースの茂みが どんなふうに眼にうつるかを 大波が砕けるありさまが どんなものかを ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/10/25 00:09
嵐のなかで囁く声
“希望”には 翼があります 魂のなかに そっと羽根を休め ことばなき歌を 奏(かな)でます その調べは けっして絶えることがありません ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2007/10/24 00:13
羽音に希望を託す夜
のはらにも うみべにも まちかどにも へやのなかにも すきなものがあって ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/10/23 00:02
天使の涙
まだまにあう まだまにあう と おもっているうちに まにあわなくなった ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/10/22 00:01
手探りする天使
わたしには みえないものを てんしが みてくれる わたしには さわれないところに てんしは さわってくれる ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/10/21 00:05
遥かなる約束
記憶も及ばぬ 歳月のはるか彼方(かなた) はるか遠くのあの世界で あなたとわたしは 取り決めたのですね この世界で ふたたび出逢い 約束を果たすと ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/10/20 00:01
苦しみについて2 −ハリール・ジブラーン
あなたの苦しみの多くは 自ら選んだもの. あなたの内なる医師が  病める自己を癒(いや)そうとして のませる苦い薬. だから 医師を信頼して 黙ってしずかに 薬をのみなさい. 医師の手が たとえ重く容赦なくとも それは 目に見えぬものの やさしい手に 導かれている. ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/10/19 00:02
苦しみについて1 −ハリール・ジブラーン
あなたの苦しみは あなたの心の中の 英知をとじこめている外皮(から)を破るもの. 果物の核(たね)が割れると 中身が陽を浴びるように あなたも 苦しみを知らなくてはならない. あなたの生命(いのち)に 日々起こる奇跡 その奇跡に 驚きの心を抱きつづけられるならば あなたの苦しみは よろこびと同じく おどろくべきものに見えてくるだろう. そして あなたの心のいろいろな季節を そのまま受け入れられるだろう. ちょうど野の上に過ぎゆく 各季節を受け入れてきたように. あな... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/10/18 00:46
別れの言葉
木の実落つ わかれの言葉短くも ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2007/10/17 00:49
孤独の情景2−芒の原で
尾花ゆれて 月は東に 日は西に ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/10/16 00:58
定められた季節 −The Byrds  
万物には (めぐり めぐり めぐる)<時>がある 天のもと すべての出来事に  (めぐり めぐり めぐる) ふさわしい季節(とき)がある ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2007/10/15 00:02
イルカの夢
すべての色には 光がやどり すべての石に 結晶がねむる シャーマンのことばを 思い起こすがいい “人はしょせん イルカの夢のなかの幻” ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2007/10/14 00:03
天国で逢えたら Eric Clapton
天国で逢えたなら おまえに私がわかるだろうか 天国で逢ったとしても すべては前と同じなのだろうか もっと強くなり 生きつづけなければいけないね なぜって 私はまだ天国の住人じゃないから… わかってるよ ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/10/13 00:34
ある逃走
いったいどこへ 逃げるのです どの町へ    (この国から 一番離れたところへ) その通りにしましょう    (茎(くき)の道を通って) どこへ行くのですか?    (空へ昇るのだ) それから どこへ?    (天上だ) 聖域ですね そこで何が わたしを守ってくれます?    (おまえの魂が 花の形となって導くだろう) 蔓(つる)を山のように盛り上げて あかつきのために 顔をあげましょう けれども わたしがわたしの土の国を裏切って 卑怯にも逃げたことに 変わ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/10/12 00:06
第二章
われわれが 深淵からやってきたのは 殺すためではなく 援け(たすけ) 理解するため 幾百年にもわたる 過去の負債を 首尾よく返すことができるためには 何世もの人生が必要なのだ ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2007/10/11 00:07
無垢への回帰
弱さを 怖れてはいけない 強さを 誇ってはいけない 友よ ただ己(おのれ)の心を見つめることだ それが 自分自身に還(かえ)るということ それが 無垢(むく)に還るということ ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/10/10 00:01
孤独の情景 1−秋空漂う雲
秋空ただよう雲のひとりとなる ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2007/10/09 00:01
よろこびとは
よろこびとは ここから出ていくこと 内陸に閉ざされた魂が 大きな海原へと 家々を過ぎ− 岬をめぐって− 永遠の深みへと ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

2007/10/08 00:28
暗がりに湧く泉
暗がりに坐れば水の湧くおもひ ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0

2007/10/07 00:05
蜜蜂の名において
安息日を教会ですごす人たちもいるけれど わたしは 安息日を家でまもります わたしの聖歌隊は 小鳥たち わたしの聖堂は 果樹園です ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/10/06 00:02
永遠のかなたから Part4
私は 確信 私は 平安 私は ひとつのもの 私は それによって あなたが 生かされている 法則 私は あなたが 強く頼れる 愛 私は あなたの 確信 私は あなたの 平安 私は あなたと ひとつです 私は あなたの中にいます ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/10/05 00:01
永遠のかなたから Part3
あなたの 心の中から 本当は ありもしない恐れを 除きなさい あなたが 自分自身を 捨ててしまうとき 私は そこにいます ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/10/04 00:01
永遠のかなたから Part2
私は そこにいます 私は 聴いています 私は こたえます ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/10/03 00:03
永遠のかなたから Part1
あなたは 私を必要としますか 私は そこにいます あなたには 私が見えないけれど 私は 光です それによって あなたは ものが見えるのです あなたには 私の声が 聞こえないけれど 私は あなたの声で 話します ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/10/02 00:02
魂の帰郷−Swing low, Sweet chariot
かすかに揺れる やさしい馬車が ぼくを迎えにやってくる かすかに揺れる やさしい馬車が 天の彼方へ連れにくる ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/10/01 00:01
呼びかける声
声のしたほうをふりかえったとき わたしの目に うつったのは 星のようにきよらかな 光だった そして わたしは知った それは わたしの魂の内なる光なのだと                               B・ウルビチアーニ(1250) ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/09/30 00:03
ひとつぶの砂に世界を…
ひとつぶの砂に 世界を 一輪の野の花に 天国を みる 無限は きみの掌(て)のなかに そして 永遠は このひとときのなかに                                  ウィリアム・ブレイク                                  『無心のまえぶれ』                                  訳詩 ©2007Luminas ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/09/29 00:03
心の扉
心には たくさんの扉があります わたしにできるのは ただノックしてみることだけ <どうぞ>と やさしく迎え入れてもらえないかと じっと耳をそばだてて 待つだけです ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2007/09/28 00:02
孤独な鳥の条件
孤独な鳥の条件は五つ 一つ 孤独な鳥は 高く高く飛ぶ 二つ 孤独な鳥は 仲間を求めない,同類さえ求めない 三つ 孤独な鳥は 嘴 (くちばし)を天空に向ける 四つ 孤独な鳥は 決まった色をもたない 五つ 孤独な鳥は しずかに歌う ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 4 / トラックバック 0 / コメント 2

2007/09/27 00:37
新しい朝に  アリュートの歌
  一日が 眠りから目を覚ます   一日が 夜明けの光とともに起きあがる   同じように 君も目を覚まさなくては   同じように 君も起きあがらなくては   明けたばかりの 新しい一日とともに ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/09/26 00:02
孤独のメッセージ    Sting
海の孤島に置きざりにされたような 孤独な一日がまた過ぎていく ぼく以外にだれもいない… こんな孤独には もう耐えられはしない 絶望の淵に墜ちてくまえに 救け(たすけ)出してほしいんだ ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2007/09/25 00:00
ピーナツのみんなに   谷川俊太郎
ライナス ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/09/24 00:02
わたしのベッドの四つのかどに マザーグース3
マタイとマルコとルカとヨハネ わたしのねどこを おまもりください ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/09/23 00:03
天国までの距離
天国に行くってことは すぐとなりの部屋に行くのと 大して違いはありません そこで待ち受けているのが 大事な友だとしたら 運不運を気にすることも もうありません ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0

2007/09/22 00:23
新しき種に捧げる祈り
  時は春   母なる大地の湿(しめ)るころ   あなたは母の体内に   あなたの種を埋めるでしょう   用心深く種たちは   きっと芽を出すことでしょう ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/09/21 00:49
眠りの前に マザーグース2
   これから わたしは ねむります    かみさま たましい おまもりください ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/09/20 00:44
雲     八木重吉
  ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/09/19 00:51
Maybe  −Dave Mason
きみを愛せるかも ともだちになれるかも 助けになれるかも きみの悩みを解決できるかもしれない ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/09/18 00:11
ぼくのこの手で… Ben Harper
ぼくのこの手は きみを抱きしめることができる ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/09/17 00:13
ぼくがつきをみると…マザーグース1
   ぼくが つきをみると       つきも ぼくをみる ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/09/16 00:00
よい仕事をしたあとで…  太宰 治
      生活。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/09/15 00:00
高みから斜めに射す光
はるかな高みから斜めに射し込む光ってあるでしょう 冬の日の午後に… まるで 大聖堂(カテドラル)の重々しい鐘の音のように それは なぜか人の心を圧倒します ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0

2007/09/12 02:23
死について(抜粋)
死の秘密を知りたいのですか. しかし,生の只中(ただなか)にこれを求めないで どうやって見つかるでしょうか. 闇に慣れた梟(ふくろう)は盲(めし)いていて 光の神秘を明らかにすることができない. ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/09/10 16:37
あしあと
ある夜,私は夢を見た. 私は,主とともに,波打ち際を歩いていた. 暗い夜空に,これまでの私の人生が映し出された. どの光景にも,砂の上に二人のあしあとが残されていた. 一つは私のあしあと,もう一つは主のあしあとであった. ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2007/09/10 16:09
がんの子どもへの手紙
地球に生まれてきて, あたえられた宿題を全部すませたら, もう,身体を脱ぎ捨ててもいいのよ. 身体は, そこから蝶が飛び立つさなぎみたいに, 魂を包んでいる殻なの. 時がきたら, 身体を手放してもいいわ. そしたら, 痛さからも,怖さや心配からも自由になるの. 神さまのお家に帰っていく, とてもきれいな蝶のように, 自由に……. ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 3

2007/09/10 15:22

トップへ | みんなの「エッセイ」ブログ

Messages -いのちの詩(うた),光のことば エッセイのテーマ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる